ステータス

  • レアリティ
  • ☆5
  • ユニオン
  • Lv
  • HP
  • 攻撃力
  • 初期
  • 14
  • 5
  • 最大
  • 88
  • 32

アビリティ

  • スキルダメージ+30%
  • 攻撃スキルのダメージが30%アップする。

備考

  • 竜輝の護符詳細(1段階)
  • 練習中はタクトの代わりにピアノを弾く。伴奏に合わせて口ずさむのは、旋律一つでどんな相手も虜にする、世紀の歌姫。彼女との共演を控えた俺の、次の仕事は、その歌を世界中の人々へ届けることだ。
  • 竜輝の護符詳細(2段階)
  • 「ら――♪」俺の伴奏を信頼し、彼女がのびのびと歌う。その歌声にステージの成功を確信し、鍵盤を弾く指に自然と力がこもった。仕上がりは上々。後は本番を迎えるだけだ。
  • 竜輝の護符詳細(3段階)
  • そして、ステージの上。大観衆の前で彼女は堂々と歌い上げる。楽団の音楽と歌姫の歌、その全てがタクトの一振りで融和する。――この歌を、もっと多くの人々へ!俺は強く想いを込め、タクトを振り上げた。
  • 竜輝の護符詳細(4段階)
  • 彼女との共演を恐れていたこともある。俺にも称賛が欲しいと願うことだってある。けれど今この時は、俺の役目に徹しよう。俺の指揮を信頼してくれる彼女の歌声を、更なる高みに連れてゆくために。
  • 竜輝の護符詳細(5段階)
  • ルクレツィアの歌が終わる。旋律が終わる。瞬きののち、万雷の拍手が今宵の音楽を讃えた。一礼を終え、彼女が振り返る。「最高の指揮だったわよ、ヴィクセル」……俺は頷いた。その言葉だけで充分だ。
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