ステータス △

  • レアリティ
  • ☆5
  • ユニオン
  • なし
  • Lv
  • HP
  • 攻撃力
  • 初期
  • 14
  • 5
  • 最大
  • 88
  • 32

アビリティ △

  • 毒特効＋30％

  • 「毒」状態の敵に与えるダメージが30％アップする｡

備考 △

  • 竜輝の護符詳細(1段階)
  • 私がかつて、静かに降り積もる銀雪の中で奴に募らせていたのは嫉妬か焦燥か……。少なくとも慕情の類でないのは確かだが、それが何なのかは判然としないまま私は幾度となく上官である奴と剣を交えた。
  • 竜輝の護符詳細(2段階)
  • 「たとえ相手が上官だろうと容赦はせん。　決着をつけるぞ、ヴィクター将軍！」「雪中戦の勝敗を決めるのは戦技の多寡　だけではないことを教えてやろう」その雪山での演習は90時間にも及んだ。
  • 竜輝の護符詳細(3段階)
  • 結局その演習でも決着がつくことはなく、そしてそれ以降、再戦の機会は訪れぬままヴィクター将軍は軍を去ったのだった。「私は勝ち逃げされた気分だったよ」私は窓からさす日差しに目を細めた。
  • 竜輝の護符詳細(4段階)
  • 湯気が立ちのぼるカップを手に持ったまま、ヴィクター元将軍は窓の外を見て言う。「ならば、今ここで決着をつけてみるか？」その表情からでは、言葉の真意は読めない。私は軽く嘆息して、奴の言葉に答えた。
  • 竜輝の護符詳細(5段階)
  • 「やめておこう。副官がうるさいんでね」「……フッ、お前は良い上官になったな」その言葉で、私は気づいた。かつて私が奴に募らせていたのは――羨望だ。だが……。「ああ、私はお前とは違うんだよ」
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